2017.02.07 Tuesday
2016.12.15 Thursday
スライドドアが故障して動かない・閉じないステップワゴンの修理代
車には走りとか高級感とかそういったものは特に求めていなくて、
使い勝手と燃費に重点を置いてステップワゴンを選びました。
比較対象車はマツダMPV、トヨタイプサムと、
どれも甲乙つけがたかったですが
ファミリーカーとして活躍してくれるだろという期待が決め手でした。
実際に乗ってみると、高速でも全くパワー不足は感じません。
車に詳しい人の話によると、最大トルクの発生域が広いらしく、
一般道を巡航速度で走行中に上り坂にさしかかったとき、
アクセルをそれほど踏み増さなくても車速が落ちません。
8人で乗車した時にも、走りがスムーズで、
26インチ自転車が2台余裕で積み込めるので、
趣味のロードバイクの幅も広がりました。
買って損はなかったんですが、
スライドドアが開かないというトラブルに
見舞われてしまいました。
購入してからすでに数年経過しているので、
決して初期不良というわけではありません。
いろいろ調べて勉強になったので、
このブログに僕が経験したことを
まとめることにしました。
■スイッチのON・OFF確認!
電動スライドドアが動かなくなったら、
まず確認しなきゃいけないのがスイッチです。
実はスイッチのON/OFFの切り替えが
できるようになっていて、そのスイッチ位置が、
運転席周りにあるんです。
何かの拍子に沢てしまったかもしれないので、
スイッチの状況を確かめるのがまず一つ。
それともう一つは、スライドドアに
何か挟まっていないか?確認してみてください。
異物によって動作が妨げられていることもあります。
以上を確認して問題がななかった場合、
電動スライドドアが故障している可能性が
高くなります。
■スライドドアが動かなくなる原因
・ヒューズ切れ
ヒューズとは簡単に説明すると、
家庭にあるブレーカーと同じです。
車の中にある電気部品に対して、
過剰な電流が流れそうになった時、
ヒューズが物理的に切れるようにして、
電気部品が壊れないようにしています。
ヒューズボックスの場所がどこかわかれば、
素人でも比較的簡単に修理ができます。
・ゴムパッキンの劣化
スライドドアの周りにつけられている
ゴム部品が劣化してしまい、
車体に食い込むような状態になっている
可能性もあります。
ゴム部品を新しいものに変えるだけなので、
比較的、修理コストは安上がりです。
・ワイヤー切れorモーターの故障
パワースライドドアの構造は、
モーターでワイヤーを引っ張って動かす
単純な仕組みになっています。
このワイヤーが切れてしまっていたり、
モーターが故障してしまった場合には、
スライドドアが動かなくなります。
いずれにしても部品交換を
する必要があります。
■スライドドアを修理するには?
ヒューズ切れやゴムパッキンの劣化の場合、
ディーラーに修理を依頼しても、
2万円もかかりません。
しかしモーターやワイヤーに異常があった場合、
基本的に部品を丸ごと交換することになります。
モーターとワイヤーはワンセットになっていて、
どちらか片方だけ交換することができない
仕組みになっているからです。
気になる部品代はというと
4万円〜7万円程度。
ここに工賃が加わるので、
10万円は見たほうが良いです。
決して高くはないので、
いっそのこと修理をしないで
手動に切り替えて開け閉めするのも、
一つの乗り方です。
ただその前に一つ確認をしてもらいたいのが、
愛車の価格は今いくらなのか?です。
■車の現在価値を知ろう
スライドドアが壊れても見た目は変わらないですから、
しぶしぶ乗り続けても良いものの、
新しい車に乗りかえるという選択肢もあります。
車をもっとも高く買取してくれる業者を探してみると、
意外と高値で買い取ってくれるものなんです。
10年落ちで20万キロ近く走行していても、
買取業者によっては良い値段を提示してくれる
可能性があるんです。
僕の車もすでに11年目になっていて12万キロ走行。
試しに近くの買取業者に見てもらったら
「廃車にするのにお金がかかるよ」と
言われてしまいました。汗
けれども一括見積サイトを使って、
違う業者にも査定額を聞いたところ、
何と【15.7万円】もの値段を
つけてもらうことができました。
10万円払って修理をして乗り続けるくらいなら、
買取金額をそのまま、新車の購入資金にしたほうが良いですね。
■スマホで1分で入力完了!
一括見積サイトでは、
下記の4項目と連絡先を簡単に入力すればOK。
1.メーカー
2.車種
3.年式(アバウトでOK)
4.走行距離(アバウトでOK)
フォームが良くできているので、
パソコンじゃなくてもスマホからでも、
楽々入力できました。
↓↓↓
使い勝手と燃費に重点を置いてステップワゴンを選びました。
比較対象車はマツダMPV、トヨタイプサムと、
どれも甲乙つけがたかったですが
ファミリーカーとして活躍してくれるだろという期待が決め手でした。
実際に乗ってみると、高速でも全くパワー不足は感じません。
車に詳しい人の話によると、最大トルクの発生域が広いらしく、
一般道を巡航速度で走行中に上り坂にさしかかったとき、
アクセルをそれほど踏み増さなくても車速が落ちません。
8人で乗車した時にも、走りがスムーズで、
26インチ自転車が2台余裕で積み込めるので、
趣味のロードバイクの幅も広がりました。
買って損はなかったんですが、
スライドドアが開かないというトラブルに
見舞われてしまいました。
購入してからすでに数年経過しているので、
決して初期不良というわけではありません。
いろいろ調べて勉強になったので、
このブログに僕が経験したことを
まとめることにしました。
■スイッチのON・OFF確認!
電動スライドドアが動かなくなったら、
まず確認しなきゃいけないのがスイッチです。
実はスイッチのON/OFFの切り替えが
できるようになっていて、そのスイッチ位置が、
運転席周りにあるんです。
何かの拍子に沢てしまったかもしれないので、
スイッチの状況を確かめるのがまず一つ。
それともう一つは、スライドドアに
何か挟まっていないか?確認してみてください。
異物によって動作が妨げられていることもあります。
以上を確認して問題がななかった場合、
電動スライドドアが故障している可能性が
高くなります。
■スライドドアが動かなくなる原因
・ヒューズ切れ
ヒューズとは簡単に説明すると、
家庭にあるブレーカーと同じです。
車の中にある電気部品に対して、
過剰な電流が流れそうになった時、
ヒューズが物理的に切れるようにして、
電気部品が壊れないようにしています。
ヒューズボックスの場所がどこかわかれば、
素人でも比較的簡単に修理ができます。
・ゴムパッキンの劣化
スライドドアの周りにつけられている
ゴム部品が劣化してしまい、
車体に食い込むような状態になっている
可能性もあります。
ゴム部品を新しいものに変えるだけなので、
比較的、修理コストは安上がりです。
・ワイヤー切れorモーターの故障
パワースライドドアの構造は、
モーターでワイヤーを引っ張って動かす
単純な仕組みになっています。
このワイヤーが切れてしまっていたり、
モーターが故障してしまった場合には、
スライドドアが動かなくなります。
いずれにしても部品交換を
する必要があります。
■スライドドアを修理するには?
ヒューズ切れやゴムパッキンの劣化の場合、
ディーラーに修理を依頼しても、
2万円もかかりません。
しかしモーターやワイヤーに異常があった場合、
基本的に部品を丸ごと交換することになります。
モーターとワイヤーはワンセットになっていて、
どちらか片方だけ交換することができない
仕組みになっているからです。
気になる部品代はというと
4万円〜7万円程度。
ここに工賃が加わるので、
10万円は見たほうが良いです。
決して高くはないので、
いっそのこと修理をしないで
手動に切り替えて開け閉めするのも、
一つの乗り方です。
ただその前に一つ確認をしてもらいたいのが、
愛車の価格は今いくらなのか?です。
■車の現在価値を知ろう
スライドドアが壊れても見た目は変わらないですから、
しぶしぶ乗り続けても良いものの、
新しい車に乗りかえるという選択肢もあります。
車をもっとも高く買取してくれる業者を探してみると、
意外と高値で買い取ってくれるものなんです。
10年落ちで20万キロ近く走行していても、
買取業者によっては良い値段を提示してくれる
可能性があるんです。
僕の車もすでに11年目になっていて12万キロ走行。
試しに近くの買取業者に見てもらったら
「廃車にするのにお金がかかるよ」と
言われてしまいました。汗
けれども一括見積サイトを使って、
違う業者にも査定額を聞いたところ、
何と【15.7万円】もの値段を
つけてもらうことができました。
10万円払って修理をして乗り続けるくらいなら、
買取金額をそのまま、新車の購入資金にしたほうが良いですね。
■スマホで1分で入力完了!
一括見積サイトでは、
下記の4項目と連絡先を簡単に入力すればOK。
1.メーカー
2.車種
3.年式(アバウトでOK)
4.走行距離(アバウトでOK)
フォームが良くできているので、
パソコンじゃなくてもスマホからでも、
楽々入力できました。
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2017.02.07 Tuesday